目指せ!コーヒー豆グラインダー!?
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こんにちは コーヒーブレンダー こと ゆうき です(*’▽’)
今日はコーヒー豆のグラインド(粉砕)についてご説明していきますね♪
粉砕機は手動式と電動式があります。
両方試してみた経験から【メリット】【デメリット】をご説明します。
手動式コーヒーミル/手挽きコーヒーミル
【メリット】
- 種類が豊富でデザインが洗練されている
- 粉砕中に熱が加わらないので風味が落ちにくい
- コーヒー豆を挽く心地よい音と時間を楽しめる
- 電源不要なため持ち運び可能
- 価格が安く手に入りやすい
手動式はとにかく種類が豊富にあり洗練されたデザインが多いことが最大の魅力ではないかと思います(^^♪
さらに、コーヒー豆が熱を持ちにくく風味が損なわれにくい特徴があります。
また、電源がない所でも使用可能なので場所を選びません。
【デメリット】
- 手動式のためどうしても時間が掛かる
- 豆の挽き具合の調整が難しい
- 中~大量の豆を挽こうとすると、とにかく疲れる!
一般的な粉受け容量が20~35gと少なめで、3杯分で45gの豆を使用しているわたしにとっては最低でも2回は挽かなくてはならず途中から心が折れてしまいました。。。
いつも淹れる量が2杯以下であれば1回のグラインドで済みますので問題ないかもしれません。
または、遊びに来られたお客さんに特別感を演出して挽いてもらうのも アリ ですね( *´艸`)
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電動式コーヒーミル
【メリット】
- コーヒー粉の細かさなどの均一化が容易
- 時間短縮が可能
- 一度に大量のグラインドが可能
- 喫茶の雰囲気にマッチしやすいデザインが多い
- 疲れない!!
わたしは現在電動式コーヒーミルを導入しています。
最大の利点はコーヒー粉の大きさが均一にできるところだと思っています。
おまけとして筋肉痛から解放されたことです!!(´▽`*)
色々試していくうちに気付いたのですが、豆の種類や淹れ方(ホット or アイスなど)によって豆の細かさを調整しています。
それぞれの豆の魅力を最大限活かすためには重要となることを知り、目方ではなくしっかりと管理したくなってしまいました(*´з`)
【デメリット】
- 手動式と比べて非常に高価
- 電源が必要なため場所は半固定
- デザインは似たものが多く色の違いでしか差別化が図れない
手動式が4,000円以下で手に入るのに比べて、電動式は2万円近い値段になってしまいます。
また、どうしても機能性重視となるためデザインが似てしまうので遊び心の要素は入りにくいかもしれません。
ちなみに、電動でも安い物もありますがフードプロセッサーのような刃を回転させて粉砕するタイプはオススメしません(-_-メ)
熱をもちやすく、コーヒー粉が細かくなりすぎて雑味が増えるので手動式より難しくなります!
そうそう壊れるものではなく一度買ってしまえば長く使えるので電動式も候補にいれて検討されてみてはいかがでしょうか?(^^♪
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(2019/8/10 23:56時点)
最後に電動コーヒーミルで 細挽き<中挽き<粗挽き 3種類の豆をグラインドした写真を掲載しますので違いをご覧ください♪
写真で見るとちょっとわかりにくいですね(*_*;
喫茶店に行かれた際はマスターに「ちょっと見せてYO」と声を掛けて見せてもらうと、気を良くして丁寧に説明までしてくれるかもしれませんので、試してみてはいかがでしょう(*‘∀‘)
それでは また(=゚ω゚)ノシ
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