オリジナルブレンドコーヒーを作ろう!
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こんにちは 焙煎の鬼 ゆうき です(*’▽’)
前回コーヒー豆の焙煎まで終わったので、数種類の豆をブレンドしてオリジナルコーヒーを作ってみましょう♪
わたしは現在6種類の豆をブレンドしています。
配合量によって全く異なる味わいを楽しむことが可能です。
そこでブレンドのコツをご紹介!(^^♪
1】コーヒー豆の特徴を知るべし
『ブレンドのコツ』と言ったそばから真逆の事を言います!
覚悟はいいですか?
最初は豆の特徴を知るためにもブレンドせずに単品で飲んでみてください!?
と、言うのも。ブレンドを行う上でそれぞれの豆の特徴を知ることはとても重要なのです!
お店で陳列してある豆を見ると【 苦味、酸味、コク 】などを5段階に分けて表示してあるのはご存じかと思います。
が、いざ自分で淹れてみると 少し違うくない? と思うことが多くあります。
自分が飲んで美味しいと感じるコーヒーを淹れるためにも、自身で試してみて5段階評価を付けてください。
さらに、香りも重要な要素になります☆
カカオ系、ナッツ系、柑橘系 etc…
同じブレンドでも【どの香りを際立たせたいか】によって自ずと配合量も変わってくるはずです。
その基本を知るためにも是非単品のコーヒーを飲んでみてください。
※単品コーヒーは決して美味しいとは言えない場合もあるのであまり無理はしないで下さいね(-_-メ)
2】1杯あたりの豆の使用量を決めよう!
コーヒーを淹れる際に使用する豆の量は人によってまちまちです。
だいたい8g~15gの間で平均は10g前後と覚えると良いでしょう。
わたしの場合はちょっと特殊な淹れ方をするので1杯あたり15g使っています。
大赤字必至だけど美味しいコーヒーを飲むためには必要な量です( *´艸`)
色々試して合う豆の量を探しましょう♪
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3】コーヒー豆をブレンドしてみよう!
今回のブレンドコンセプトは
『チョコレートケーキの濃い味にも負けない苦味と、ケーキに合わせたカカオ系の香りが立つようなブレンド』
を想定してみました。
以下の図をご覧ください!
苦味と酸味は豆の特徴を5段階で表しています。
分かりやすいように数値に置き換えてみました☆
合計値を見て頂くと苦味/酸味指数のバランスを一目で確認できますので、特に最初の頃は表にすることをオススメします!
試行を繰り返すうちにブレンドのコツが掴めてくると思うので、是非試してみてください♪
自分の思った味が出せるようになってくるときっと楽しくて仕方なくなりますよ(*´▽`*)
さて。いかがだったでしょうか?
慣れるまでは大変だと思うかもしれませんが、ブレンドが上手く出来るようになるとどんどん味の質が上がってくるので是非チャレンジしてみてください
それでは また(=゚ω゚)ノシ
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