面白く生きる

面白く生きる

2020年5月22日 0 投稿者: きょう。

人の心に灯りをともす よりシェア

【おもしろく考えてると、おもしろい人生になる】

斎藤一人さんの心に響く言葉より…
  
これは笑い話なんだけども、たとえばゴキブリが1匹2000万円の価値があるとするじゃない。
  
そしたら、家の中に入ってきた瞬間、何とかして捕まえようとするよね(笑)。
  
「これ捕まえたら、シャネルのバッグが買える!」
「これで家のローンが返せる!」
  
みんな鼻息を荒くしてゴキブリを探すよね。
  
何としてもゴキブリに出てきてもらわなきゃって思うんですね。
  
そういうふうに、あなたがゴキブリを嫌いなのは2000万円の価値がないからだって思うと、ちょっと楽しくなるよね。
  
好きか嫌いって、突き詰めていくとそんなものなんです。
  
考え方次第で、ものごとはいくらでもおもしろくなるんだよ。
  
だから、おもしろく生きるかどうかも自分次第なの。
  
じゃあ、どうしたらおもしろく考えられるんですかって言うんだけど、それは、おもしろく考えようとする努力だよね。
  
私なんて、何でもおもしろく考えるようにして何十年も生きてきたから、回路がすぐスッとおもしろい方に行くんだよね。
  
これってね、おもしろく考えようって思う努力なの。
  
人生ってね、おもしろく考えてると、おもしろい人生になるんです。
  
その反対で、おもしろく考えない人は、人生もおもしろくなくなっちゃうの。
  
あのね、人って放っておくと、悲しいこととか苦しいことを考えるようになってるんです。
  
脳を放っておくと、そういうことばっかり考えるようになってるの。
 
だから、いつも悲しいんですとか、苦労が多いんですって言ってる人は、おもしろく考える努力を怠ってるんだよね。
  
言い方が悪いかもしれないけど、簡単に言うと怠け者なんです。
  
魂の怠け者なの。
  
起きたことは、良くも悪くもないんです。
  
それを否定的に考えるのは簡単なんだよね。
  
でも、起きたことをおもしろく考えたり楽しく考えたりするのには、ひと工夫いるんです。
  
  
要は、「味つけ」なんだよね。
  
料理でも、肉だけ食べてるとか、野菜だけ食べてると味気ないよね。
  
だけど、塩をかけたり醤油かけたり味つけをすると、同じ素材でもうんとおいしくなる。
  
味のある人っていうのは、料理と同じで味付けが上手い人なんです。
  
人生に対する味つけ上手なの。
  
松坂牛が美味いって言っても、肉だけ食べたらそんなにおいしいわけないんだよ。
  
ところが、塩やコショウをかければ相当おいしくなるよね。
  
人生もそれと同じなんです。
  
起きたことをそのまま食べてる人がいるんだよね。
  
それだと、無味乾燥で何のおもしろ味もない。
 
そこにユーモアを交えるとか、ちょっと味つけをすると、抜群におもしろい人生になるんです。
  
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「楽しく生きる」のと「おもしろく生きる」のは違う。
  
楽しく生きるには、楽しくないことはやらないという決意が必要だ。
  
しかしながら、おもしろく生きるのは、たとえ楽しくなくても、それをおもしろがってしまうという生き方だ。
  
困難も、面倒なことも、嫌なことも、「ああ、そうきましたか」と言ってそれをおもしろがる。
  
小林正観さんは、宇宙の法則として「投げたものが返ってくる(投げないものは返ってこない)」というものがあるという。
  
「文句や不平不満を言えば、文句や不平不満が返ってくる」
「悪口を言えば、悪口が返ってくる」
  
そして、「おもしろがれば、どんどんおもしろいことが返ってくる」。
  
おもしろがる人は、よく笑う。
  
おもしろがる人は、いくつになっても、「箸(はし)が転んでもおかしい年ごろ」だ。
  
ちょっとしたことや、ささいなことをおもしろがって笑う。
  
そして時には、子どものようにふざけたり、はしゃいだり、歓声をあげたりする。
 
いつもおもしろいことを考えている人は、人を驚かせたり、喜んでもらったり、感動させたりするのが好きだ。
  
いたずらっ子ようにいつもキラキラした目をしている。
  
そして、おもしろいことを探したり、見つけたりするのが上手。
  
人生をおもしろく考えてると、おもしろい人生になる。

  

 

今まで……楽しく生きることを目指してきました💦

  

一人さんの言葉から……

  

これからは、「面白く生きる❣️」と決めました‼️‼️‼️

  

  


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