自尊感情をはぐくむバウンダリー意識
おのころ心平 よりシェア
人は、多かれ少なかれ、誰しも承認欲求
(=他人から認められたい、必要とされたい、
尊敬を得たいという欲求)というものを持っています。
他人から褒められてまったくうれしくない人
というのはいないですね(恥ずかしがる人はいますが)。
逆にいうと、こうした承認欲求こそが
バウンダリー(他者との境界線)を甘くしてしまう要因とも言えます。
他人に褒められたくて、認められたくて、
ついつい過剰に相手のニーズに合わせてしまう。
相手が自分のことをどう思っているのかが
気になって、いつしか自分の気持ちよりも
相手の気持ちを優先してしまうようになる……。
他人の評価に振り回されず
自分で自分を適正に評価できる人は、
バウンダリーを崩しません。
自分で自分を満たしてあげられる能力は
それほどに貴重なのです。
でも、それができる人は多くはないでしょう。
バウンダリーがうまく引けるようになるには
他人を認め、自分のことも同じくらい、
いやそれ以上に認められるようになる必要があります。
つまり、他人とのバウンダリーを引くトレーニング
に取り組むことは同時に、自分を尊重する力
=自尊感情をはぐくむことにもなるのです。
まずは確認してみましょう。
「子供のために」「主人のために」「母親のために」「父親のために」「あの人のために」という言葉を 口にすることが多くなってきたと感じたら……
次の3つを肝に銘じて、行動をできるだけ
シンプルにするよう心がけましょう。
1) その行動は、「自分がしたいから」という
再認識を自分のココロにしてみる
2) 誰かのためにすることがあるなら、
それはその相手に、本当に必要か、
それとなく確認してみる
3) それでも「あなたのため」にしたい行動は
それは自分がしたいことだからと、
感謝されようがされまいが関係ない境地で
行動する
昔……自分に自信がなかった時……
他の人の意見に振り回されていました💦
それが正しいと思っていたから😱(心の中では不平不満が渦巻いていました❗️)
今は自分のことを愛する事ができます❣️
自分のことを認めた上で……
流れのままに…頼まれごとはハイと受け入れます。
楽しみながら❣️❣️❣️
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