絵本から学ぶ真理
みなさんは『スイミー-ちいさなかしこいさかなのはなし』という絵本をご存じでしょうか?
つい先日この話を思い出すきっかけがあったのですが、
題名も分からない。
どこで見たものかも分からない。
どんな話だったのかもうろ覚え。
ただ、何故か記憶に残っている…。
頼りない記憶を元に探していると、ようやく辿り着きました(^^♪
1977年から小学2年生用の国語の教科書に掲載されているようです!!
30年近く前っ!Σ( ゚Д゚;)
よく記憶に残っていたなぁ~。と、脳に拍手喝采です✨
こんにちは 脳に完全服従の ゆうき です(*’▽’)
この『スイミー』というお話を簡単に説明しますと、
小さな赤い魚の兄弟の中で主人公のスイミーだけが黒い魚として生まれました。
ある日、誰よりも速く泳げるスイミーは兄弟が大きな魚に食べられてしまう中、命からがら逃げ延びました。
その後、仲間を求めて海を放浪していたところ、兄弟にそっくりな小さな赤い魚に出会います。
一緒に泳ごうと誘いますが、その魚たちは大きな魚が怖いと、岩陰から出てこようとしません。
そこでスイミーは皆で集まって大きな魚のフリをして泳ぐ事を提案します。
唯一真っ黒なスイミーは魚の目として中心で泳ぐ事に。
無事大きな魚を追い払う事が出来、自由に海を泳げるようになりました。
という内容です。
この小魚たちが集まり大きな魚に擬態するという内容。
神の世界でも似たような現象が存在しています。
この世界を創ったとされる【 創造主 】
この【 創造主 】はひとりの神ではなく、数多くの神々や集合意識体が集まって形成された存在なのだとか。
さらに、人間も【 創造主 】を形成する上で重要な一部だと言えます。
≪ 人間 = 神 = 創造主 ≫
これからは【 創造主 】の一部である人間も例外なく『神』である事を認識し、意識しなければならないのではないでしょうか?
わたし自身もまだまだ未熟故、現実に惑わされ『神』の一部であることを忘れてしまいます(@_@。
最初はそれでもいいんじゃないでしょうか。
認識していない or 認識しているのに認めない 状態よりもよっぽどマシです!
まずは「わたしなんて…」と、自身を卑下する言葉を辞書から抹消しましょう✨
「わたしには分からない」と決めつけて認めない発言をやめましょう✨
「わたしは神の一部である」と胸を張って言える言動を意識しましょう✨
多くの人々の意識に一体性が生まれたその先に、新しく素晴らしい未来が待っているとの事です。
どんな未来が待っているのか楽しみで仕方ありません( *´艸`)
それでは また(=゚ω゚)ノシ
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