絵本から学ぶ真理

絵本から学ぶ真理

2019年8月25日 0 投稿者: ゆうき

みなさんは『スイミー-ちいさなかしこいさかなのはなし』という絵本をご存じでしょうか?

つい先日この話を思い出すきっかけがあったのですが、

題名も分からない。

どこで見たものかも分からない。

どんな話だったのかもうろ覚え。

ただ、何故か記憶に残っている…。

  

頼りない記憶を元に探していると、ようやく辿り着きました(^^♪

1977年から小学2年生用の国語の教科書に掲載されているようです!!

  

30年近く前っ!Σ( ゚Д゚;)

よく記憶に残っていたなぁ~。と、脳に拍手喝采です✨

  

  

こんにちは 脳に完全服従の ゆうき です(*’▽’)

  

  

この『スイミー』というお話を簡単に説明しますと、

小さな赤い魚の兄弟の中で主人公のスイミーだけが黒い魚として生まれました。

ある日、誰よりも速く泳げるスイミーは兄弟が大きな魚に食べられてしまう中、命からがら逃げ延びました。

その後、仲間を求めて海を放浪していたところ、兄弟にそっくりな小さな赤い魚に出会います。

一緒に泳ごうと誘いますが、その魚たちは大きな魚が怖いと、岩陰から出てこようとしません。

そこでスイミーは皆で集まって大きな魚のフリをして泳ぐ事を提案します。

唯一真っ黒なスイミーは魚の目として中心で泳ぐ事に。

無事大きな魚を追い払う事が出来、自由に海を泳げるようになりました。

という内容です。

  

  

この小魚たちが集まり大きな魚に擬態するという内容。

  

神の世界でも似たような現象が存在しています。

  

この世界を創ったとされる【 創造主 】

 

この【 創造主 】はひとりの神ではなく、数多くの神々や集合意識体が集まって形成された存在なのだとか。

  

さらに、人間も【 創造主 】を形成する上で重要な一部だと言えます。

≪ 人間 = 神 = 創造主 ≫

  

これからは【 創造主 】の一部である人間も例外なく『神』である事を認識し、意識しなければならないのではないでしょうか?

  

わたし自身もまだまだ未熟故、現実に惑わされ『神』の一部であることを忘れてしまいます(@_@。

  

最初はそれでもいいんじゃないでしょうか。

認識していない or 認識しているのに認めない 状態よりもよっぽどマシです!

  

まずは「わたしなんて…」と、自身を卑下する言葉を辞書から抹消しましょう✨

「わたしには分からない」と決めつけて認めない発言をやめましょう✨

「わたしは神の一部である」と胸を張って言える言動を意識しましょう✨

  

多くの人々の意識に一体性が生まれたその先に、新しく素晴らしい未来が待っているとの事です。

  

どんな未来が待っているのか楽しみで仕方ありません( *´艸`)

  

    

それでは また(=゚ω゚)ノシ

  


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