熱を利用してみる
久しぶりのDIY記事になります(*´∇`*)
こんにちは ゆうき です(*’▽’)
我が家の喫茶スペースには薪ストーブがあります。
この薪ストーブ…
近くに居ると暖かいのですが、
数メートル離れるとその暖かさは殆ど届かず羽織る物が無ければ生きていける気がしません(*_*)
時は遡り約2年程前。
この暖かさをどうにか遠くまで送れないものかと悩んだ末、
煙突から発せられる熱と竹を利用した循環システム作成に挑戦!!
煙突の一部を木材で囲い、
隣の山から太い竹を切り出し、
半分に割って全ての節を抜き、
また元の形に戻して紐で固定。
ここまでは頑張りました!
が、、、
これが思いの外大変で、静かにひっそりと改造計画に幕を閉じました(*´Д`*)
それから2年後の数日前…
突然やる気に漲り閉じた筈の幕を無理矢理こじ開けて作業再開(๑˃̵ᴗ˂̵)
あいも変わらず途中経過の写真を撮り忘れておりますのでダイジェストで…
箱作って〜
竹切って〜
節抜いて〜
紐でグルグル巻きの刑〜
所定の位置に取り付けて完成ヽ(*´∀`)
箱の中にサーキュレーターを入れて風を引っ張っています。
薪ストーブの温度が300度近くになると、ほんのり生暖かい風が出てます(´∀`)
結論。
微妙!Σ(゚д゚lll)
ストーブの温度が300度に達するには、
かなりの火力が必要で、大量の薪が消費されるのです。。。
見た目優先で竹を使いましたが、熱を送るには効率が悪すぎるよう。。
やはり煙突のような管が一番良いですね(ノ_<)
お財布に野口さんやら樋口さん、諭吉さんが大勢待機しているタイミングで
気が向いたらまた改造しま〜す(゚∀゚)
それでは また(=゚ω゚)ノ
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