思考のキャパオーバー

思考のキャパオーバー

2020年7月3日 0 投稿者: きょう。

おのころ心平 ブログよりシェア

なかなか眠りに就けない人は、
床には就いたものの、
今日起こったあれこれを考えてしまいがちです。
 
誰かに叱責されたこと、
ゆるせないと思ったこと、
今日中にやらなければならなかったのに
できなかったこと……などが、
頭のなかでグルグルと回転して
眠れなくなります。
 
こういうストレスを私は
「持ち越しストレス」と名付けています。
 
「やらなければ」と思いつつも
先送りしてしまって
頭の隅につかず離れずに残っている
この種のストレスは、
じわじわとボディブローのように効いてきます。
 
「持ち越しストレス」とは、つまるところ
「時間との付き合い方」です。
 
1日は24時間、1440分、8万6400秒です。
一日という枠のなかに、あなたはどれだけの
思考を詰め込んでいるでしょう。
 
これって、空間で言えば、部屋のなかで
あふれかえっている「モノ」と一緒です。
 
自分の枠内で処理し切れる作業には
限界がありますから、
寝る前にできなかった自分を責めても、
それは無理というものなのです。

 

 

今は……自分のキャパの中で生きているようです❣️

 

眠れないということが殆どなく……夜中に目が覚めることも殆どなく……

 

毎日を笑いながら、精一杯生きています❣️

 

感謝です🙏😄😄😄

 

 


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