思考のキャパオーバー
おのころ心平 ブログよりシェア
なかなか眠りに就けない人は、
床には就いたものの、
今日起こったあれこれを考えてしまいがちです。
誰かに叱責されたこと、
ゆるせないと思ったこと、
今日中にやらなければならなかったのに
できなかったこと……などが、
頭のなかでグルグルと回転して
眠れなくなります。
こういうストレスを私は
「持ち越しストレス」と名付けています。
「やらなければ」と思いつつも
先送りしてしまって
頭の隅につかず離れずに残っている
この種のストレスは、
じわじわとボディブローのように効いてきます。
「持ち越しストレス」とは、つまるところ
「時間との付き合い方」です。
1日は24時間、1440分、8万6400秒です。
一日という枠のなかに、あなたはどれだけの
思考を詰め込んでいるでしょう。
これって、空間で言えば、部屋のなかで
あふれかえっている「モノ」と一緒です。
自分の枠内で処理し切れる作業には
限界がありますから、
寝る前にできなかった自分を責めても、
それは無理というものなのです。
今は……自分のキャパの中で生きているようです❣️
眠れないということが殆どなく……夜中に目が覚めることも殆どなく……
毎日を笑いながら、精一杯生きています❣️
感謝です🙏😄😄😄
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