心の底から、人生を楽しむ

心の底から、人生を楽しむ

2020年12月29日 0 投稿者: きょう。

人の心に灯りをともす よりシェア

斎藤一人さんの心に響く言葉より…

売り上げが伸びなくて悩んでいたみっちゃん先生が、余興大会で1位になったことが自信につながって、それ以外のことでも「やればできる」って思えるようになったんだよね。

ただ、ここで間違ってはいけない大切なことは、余興を“上手く”やろうとしないこと。

素人は下手でいいの。

楽しそうなら、それでいいんだよ。

楽しくやっていたらそのうち必ず、みんな上手くなるから。

もちろん、上手いことはいいんだよ。

上手いことはいいけれど、上手さにこだわると、いつかどこかで苦しくなるの。

だから、上手いことにこだわるんじゃなくて、楽しいことにこだわればいいんだよ。

私は「順位にこだわっちゃダメだよ」って言うんだけれど、「なぜ順位をつけるのか?」っていうと、人は自分が何位か知りたいんです。

極端な話、順位はビリだっていいの。

ビリが嫌なのは、ビリだと怒られるからなんだよ。

怒られなければ何位でもいいの。

何位でも楽しいんだよ。

スポーツでも順位を争うけれど、これからの時代は楽しいところが、なぜか勝つの。

高校野球やバレーボール、マラソンでも、昔は監督が厳しいところが勝てたんです。

でもこれからは、楽しくやったところしか勝ち残れなくなってきました。

なぜそうなってきたのかというと、これからは魂の時代だから。

私たちは怒られたり、叩かれたりしながら学ばなきゃいけない存在じゃないんだよ。

仕事でもそう。

楽しく働かなくっちゃいけないの。

これからの時代は特にそうなの。

苦しい働き方は、苦しいだけでダメなんです。

みんなで仲良くして、楽しく競い合って、お互いを高め合う。

これからは、そういう時代なんです。

『人生がすべてうまくいく“魂”の成長』プレジデント社

ある会合で会長が挨拶をしているとき、その会の幹部で長老の方が「この会は、おもてなしすることが大事なんだから、さっさとそんな挨拶はやめて、早く乾杯をしなさいよ!」と不機嫌そうな顔をして怒っていた。

その長老が怒ったことで、座はシラーッとしてしまい、おもてなしなど、到底できる雰囲気ではなくなってしまった。

こんなシーンは色々な場面でよく見かける。

「もっと笑顔を出さなきゃダメだ!」と、すごい形相で怒っている上司。

「あなたは人生をもっと楽しまないからダメなんだ」と、不機嫌そうな顔をしてアドバイスする人。

「子供にもっと本を読みなさい!」と、月に一冊も本を読んでいない両親。

「子供が商売の後を継いでくれない」と、つまらなそうに仕事をしている親。

すべては、空虚な言葉ではなく、行動によって示される。

言動と、行動が一致していなければ、誰もがそこに「ウソ臭さ」を感じる。

人生を、「楽しそうに」「おもしろがって」「大笑いしながら」生きている人は魅力的だ。

そんな魅力的な人のまわりに、人は集まる。

心の底から、人生を楽しみたい。

人生を、「楽しそうに」「おもしろがって」「大笑いしながら」生きている人は魅力的だ。

親が人生を楽しんでいると……子どもは、自分も大人になったらこんなに楽しい事があると刷り込まれます❣️

私も今だから言える事です💦

こんな生き方でありたかったと反省です🙏💦

でも……今からの人生の始まりは「今」❣️ 楽しん生きて行く‼️ と決心しています(笑)

それが周りの人と共に、幸せに生きるコツだと思います❣️❣️❣️


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