心の底から、人生を楽しむ
人の心に灯りをともす よりシェア
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
売り上げが伸びなくて悩んでいたみっちゃん先生が、余興大会で1位になったことが自信につながって、それ以外のことでも「やればできる」って思えるようになったんだよね。
ただ、ここで間違ってはいけない大切なことは、余興を“上手く”やろうとしないこと。
素人は下手でいいの。
楽しそうなら、それでいいんだよ。
楽しくやっていたらそのうち必ず、みんな上手くなるから。
もちろん、上手いことはいいんだよ。
上手いことはいいけれど、上手さにこだわると、いつかどこかで苦しくなるの。
だから、上手いことにこだわるんじゃなくて、楽しいことにこだわればいいんだよ。
私は「順位にこだわっちゃダメだよ」って言うんだけれど、「なぜ順位をつけるのか?」っていうと、人は自分が何位か知りたいんです。
極端な話、順位はビリだっていいの。
ビリが嫌なのは、ビリだと怒られるからなんだよ。
怒られなければ何位でもいいの。
何位でも楽しいんだよ。
スポーツでも順位を争うけれど、これからの時代は楽しいところが、なぜか勝つの。
高校野球やバレーボール、マラソンでも、昔は監督が厳しいところが勝てたんです。
でもこれからは、楽しくやったところしか勝ち残れなくなってきました。
なぜそうなってきたのかというと、これからは魂の時代だから。
私たちは怒られたり、叩かれたりしながら学ばなきゃいけない存在じゃないんだよ。
仕事でもそう。
楽しく働かなくっちゃいけないの。
これからの時代は特にそうなの。
苦しい働き方は、苦しいだけでダメなんです。
みんなで仲良くして、楽しく競い合って、お互いを高め合う。
これからは、そういう時代なんです。
『人生がすべてうまくいく“魂”の成長』プレジデント社
ある会合で会長が挨拶をしているとき、その会の幹部で長老の方が「この会は、おもてなしすることが大事なんだから、さっさとそんな挨拶はやめて、早く乾杯をしなさいよ!」と不機嫌そうな顔をして怒っていた。
その長老が怒ったことで、座はシラーッとしてしまい、おもてなしなど、到底できる雰囲気ではなくなってしまった。
こんなシーンは色々な場面でよく見かける。
「もっと笑顔を出さなきゃダメだ!」と、すごい形相で怒っている上司。
「あなたは人生をもっと楽しまないからダメなんだ」と、不機嫌そうな顔をしてアドバイスする人。
「子供にもっと本を読みなさい!」と、月に一冊も本を読んでいない両親。
「子供が商売の後を継いでくれない」と、つまらなそうに仕事をしている親。
すべては、空虚な言葉ではなく、行動によって示される。
言動と、行動が一致していなければ、誰もがそこに「ウソ臭さ」を感じる。
人生を、「楽しそうに」「おもしろがって」「大笑いしながら」生きている人は魅力的だ。
そんな魅力的な人のまわりに、人は集まる。
心の底から、人生を楽しみたい。
人生を、「楽しそうに」「おもしろがって」「大笑いしながら」生きている人は魅力的だ。
親が人生を楽しんでいると……子どもは、自分も大人になったらこんなに楽しい事があると刷り込まれます❣️
私も今だから言える事です💦
こんな生き方でありたかったと反省です🙏💦
でも……今からの人生の始まりは「今」❣️ 楽しん生きて行く‼️ と決心しています(笑)
それが周りの人と共に、幸せに生きるコツだと思います❣️❣️❣️
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