子どもから幸せを学ぶ
批判ばかり受けて育った子は批判ばかりします。
褒められる中で育った子はいつも感謝する事を知ります。
【ドロシーノルト】
大人が変われば、子供が変わる。
子供が変われば、未来が変わる
- 大嶋啓介さん -
【 子どもから幸せを学ぶ18の法則 】
(1)「直感で行動する」
子どもは本能のままに動きます。本当にこれで良いのだろうか自分の決断は正しかったのだろうかなどと必要以上に思い悩んで時間を無駄にするようなことはしません。
(2)「今を生きる」
子どもは今その瞬間を生きています。変えられない過去に悩むこともなければ何が起こるかわからない未来を不安に思うこともありません。
(3)「信じる」
子どもはサンタクロースや物語に出てくる妖精の存在を信じています。だからこそ「夢中」になれるし楽しむこともできるんです。
(4)「創造する」
ペンで描いたりハサミで切ったりのりで貼ったり…子どもは手にした物でとにかくなんでもやってみる そして そこから何かを生み出すんです
(5)「他人の目なんか気にしない」
子どもは周囲の人がどう思うかなんて気にしません。やりたいことを思いっきりやるだけです。
(6)「歌う」
子どもは突然歌い出します。いつだろうがどこにいようが気にしません。思いのままに歌います。
(7)「鼻歌を歌う」
小さな子どもも鼻歌を歌います。子供なので口笛が吹けず言葉で上手く歌うこともできません。だから鼻歌まじりで歌んです。
(8)「思っていることを言う」
子どもは常に本心を直球で伝えます。思ってもいないことを言いません。遠回しな言い方もしません。
(9)「尋常でないほどテンションが上がる」
子どもは 嬉しいことや興奮するような出来事があればこれでもかというくらいにテンションが上がります。ドキドキやワクワクなどの感情を素直に爆発させることができる。
(10)「新しいものに飛びつかない」
子どもは好きな本や映画を繰り返し見たがります。お気に入りの服は毎日でも着ようとします。彼らにとっては新しいかどうかよりもそれを好きであることがなにより大事です。大人のようにすぐに新商品に飛びついたりしません。
(11)「匂いを嗅ぐ」
子どもは何でも匂いを嗅ごうとします。だからこそ歩いているときに突然立ち止ります。道に咲いている花の香りを嗅ぐ余裕さえ持ち合わせています。
(12)「差別しない」
子どもは誰のことも差別しない。分け隔てなくすべてを受け入れることができるんです。
(13)「恐怖心を隠さない」
子どもは怖ければ「怖い」と言います。ひとりで抱え込みません。誰かに伝えることによって恐怖心が小さくなります。
(14)「褒め言葉を受け入れる」
子どもは褒められると素直に受け入れます。無用な謙遜はしません。
(15)「昼寝をする」
子どもは昼寝をすれば元気になります。気分もリフレッシュします。寝ても疲れが取れないなんてことはありません。
(16)「夜は早く寝る」
子どもはたいてい早く寝ます。必ずしも自分から布団に入るとは限りません。親は手を焼くこともありますが無駄に夜更かしはしない。
(17)「ひとつのことに集中する」
子どもは、そのときしていることに集中します。名前を呼んでも気付かないくらい物事に没頭することができます。
(18)「型にはまらない」
子どもは型にはまらず我が道を行きます。それが「普通」かどうかは気にしません。
出典:「 Huffington Post 」
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