塩の必要性
斎藤一治 さん よりシェア
昨今は「減塩ブーム」で、可愛そうに「塩様」は肩身が狭い思いをされていることでしょう。
さて、塩で氣をつけなければならないのは「量」ではなく「質」です。
ご承知のように血液の成分は海水のそれと同様であり、私たちの心身に塩は欠かせません。
日本で主に流通している「食塩」は、財団法人塩事業センター(前身は日本専売公社)が製造・販売しています。
この「食塩」は塩ではなく、海水のミネラル分を全部削ぎ落としてしまった塩化ナトリウムという化学製品(精製塩)です。
このような塩とは言えないものを製造・販売しているのは、恐らく日本だけです。
この「食塩」は安価でもあり、多くの食品加工で使用されています。
「食塩」は化学製品ですから「量を減らす」ではなく、製造しても使用しても食べてもいけない物です。
本当の「塩様」は、株式会社などの純然たる民間で製造・販売されています。
これらは確かに「食塩」に比較して高価になりますが、「塩様」は健康維持に欠かせませんので、しっかりと摂取していただきたいと思います。
生活習慣病のかたが「塩様」不足になりますと、病状はドンドン悪くなります。
これで喜ぶのは製薬会社と病院だけです。
自分が喜ぶために「塩様」と末永く仲良くお付き合いをさせていただきましょう。
私達は母親の羊水の中で育まれました❣️
その中は海水と同じ塩分濃度‼️
今 西洋医学や栄養学では 塩分を控えましょうと教え続け……絶対必要なミネラルたっぷりな塩分まで……病院食では味を感じないほど……皆さん「美味しくない💦」と言われます。
薄味でも、出汁を取って少しの本物の塩を摂ることで「美味しいね❣️」と言って楽しく食することで、身につく栄養になると思います❣️
塩を恐れない指導をして下さることを望みます🙏😄😄😄
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