上から目線で話す人
人の心に火を灯す よりシェア
FROM おのころ心平
上から目線ですから、その人の発言は相手より自分のほうが上だとアピールしたい発言です。
しかし、上から目線発言には、状況と立場によって図らずもそうなってしまう微妙なものもあります。
たとえば、
●「かわいそう」
貧困の国、病気の人、過酷な生まれでつらい幼少期を過ごした人には、安全圏にいる人からの憐れみの言葉になってしまう場合があるので要注意
●「やり手ですよね」
もしあなたが職場で “新人”からこう言われたらどうでしょう。なんであなたにそんなことを……と思いますよね
●「そんなに甘くはないよ」「私もそうだった」
これはわかりやすい発言ですね。 あなたより私は経験豊富なんだ、 というアピールになっています。
よい悪いではなく、現代人の思考の特徴は 誰もが「自分が一番世の中をよく見ている」と 潜在的に自負している点です。
潜在的なので、そうと気づいていないまま発言してしまうことが多いものですが、 ですから逆に、そうした自分の心理に ちゃんと気づいて認めることができている人は「上から目線発言」はしません。
「自分の心を支配できぬ者に限って、とかく他人の意思を支配したがるものだ」ゲーテ
上から目線発言をしている人は、自分がどれだけわかっているかアピールをしなければしなければならないほど自分のココロが見えていないという矛盾を抱えているわけです。
また、こちら側の問題として見るならば、本当に立場が上の人、人間性が自分より上だと思える人には、「上から目線」を感じたりしません。
上から目線発言を感じてしまう相手というのは立場が下か同等か、そんなにたいした人間でもないのに、とこちらが思っている人なのです。
人とお話ししていて……「アレ❓上から目線の言葉❓」感じてしまう事があります。 まだまだ修行中です💦
周りを見ていても……親子ほど歳が離れた人が…若い人に……「教えてあげる」的な話し方をされる事があります💦 離れてみていると……年若い方の方が魂はたくさんの経験を積み重ねているなと思う時があります😄
若い人たちは宇宙から来た魂を持っています。これからの地球を担う若い力です。若い人たちから学ぶことが沢山❣️
大昔から、「今の若い者は…」と言われていたそうです😱
歳を積み重ねた人達と、若い力が手を取り合って……地球が良くなるようにしていかなくては……としみじみ思います😄
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