正しい食生活を
斎藤一治さんのFacebookよりシェア
1977年に発表された「アメリカの食事改善目標」は、肉食を中心とする現在の食生活が病氣の原因になっているので、「50年から60年前のアメリカ人の食生活を取り戻しなさい」と言っています。
「1900年代の初めには、全摂取カロリーの40%は、果物・野菜・穀物(複合炭水化物)製品でした。
今日では、それは20%そこそこでしかありません」(マクガバン委員長の挨拶)。
「複合炭水化物類の減ったことについては、明らかな理由がいくつかある。主因は、実質所得が増えたことで、このことによって、それまで経済的にやむをえず緑色野菜・豆類・全粒穀物にかたむけていた食事からの離脱を可能にした」(目標の解説文)。
つまり、所得が低いときには、全粒穀物を主食した人間本来の適正な食生活をしていて、病氣になる人も少なかった。
ところが、所得が高くなり、脂肪に富んだ肉・牛乳・卵などの動物性たんぱく質を食べる割合が大きくなった現在は、病氣になる人が急増している、という指摘です。
「文明人が、炭水化物の多い食事をするのは、歴史的根拠のあることであり、経済的にも健全で、各種の病氣、ことに冠状動脈性心臓病、高脂肪症などが増えるのではなく、減るようになることは明白である」
(目標の解説文にあるコナー博士夫妻の言明)。
西洋文明を謳歌してきたアメリカ、
その頂点に君臨しているアメリカ、
自分たちこそが、最強の「文明人」であると確信していたアメリカ人。
これらは、すべて「幻想」であったことが証明されてしまいました。
「文明」ではなく「文迷」であり、「迷い道」「狂気」の連鎖に繋がされた奴隷になっていたのです。
この事実を、アメリカ国民に知らせる訳にはいかないと、各種業界から圧力があったため、2年間の調査・研究の最終結果である、次の「原文」を発表することはできなかった。
アメリカ国民は病氣にならないために、
肉を食べることを止めなければなりません
卵は食べることを止めなければなりません
牛乳を飲むことを止めなければなりません
砂糖を摂ることをやめなければなりません。
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1977年に発表された「アメリカの食事改善目標」では、「50年から60年前のアメリカ人の食生活を取り戻しなさい」と言っています。
日本では、1965年頃食品防腐剤が施工されたと聞いています。
アメリカ式の豊か❓な食生活が始まりました。
野草=薬草で、身体の健康を取り戻そうという流れが始まりました‼️
食生活を見直し、健康な野菜を栽培し……薬草で体の調子を整える……そういう世の中であることを望みます😄😄😄