微生物の役割
斎藤 一治さんよりシェア
私達が食べる食事は、腸内と微生物が食べて、腸は微生物の分泌液と死骸を吸収しているのです。
植物の根は、三大肥料という化学物質を吸収しているのではなく、土壌中に生息してする微生物の分泌液と死骸を吸収しているのです。化学肥料は微生物の餌です。
そして植物の葉は、葉に住む微生物が光合成を行い、その結果で生産するアミノ酸蛋白を栄養として、実や球根を育てているのです。
せして、その時、生産される酸素によって、動物や人間は息をしているのです。
鉱物、植物、動物は微生物から成り立っているのであり、すべての生き物を育てているのは体内の微生物です
人間の食べた物を体内の微生物が消化吸収し、それを常温の元素転換で、血や肉や組織を創っているのです。
すべての生き物は微生物により、生かされているのです。
それなのに、人間は除草剤や、農薬を大量に使い、そのあげくに消毒と称して薬品を大量に使い、微生物を殺しているのです。
体内の微生物が死ねば、すべての生き物も生存することはできなくなります。
そして、有害化学薬品によって、微生物のバランスが崩され、そのことが難病の発生の原因になっているのです。
自然は微生物が創り上げているのです。
微生物が生き物を育てていることを、人間は忘れているのです。
微生物を殺し、病気にすることは、植物、動物を病気にすることです。
その病気の植物、動物を食べる人間が病気になるのはあたりまえです。
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微生物の役割をもう一度、小学校でも教えることが……健康を育む一番の近道ではないでしょうか‼️
私も手の常在菌と共に……毎日酵素をかき混ぜています🎵……美味しくな〜れ……と念じながら(笑)