国民皆農
斎藤 一治さん
日本でも、戦前まで「農」は存在していました。
つまり、化学肥料や農薬を使用しないで、太陽様と土壌様のお力をお借りして、農作物を栽培していました。
しかし、戦後は「NO政(農政)」に振り回され、化学肥料・農薬・トラクター無しでは「大量製造」できない「石油農法」に成り下がってしまいました。
「農」は崩壊寸前です。
まさに私たちの心身は石油塗れで、乱れきり、病氣になり介護の世話になるのは当然です。
私たちが変わらなければなりません。
国民一人ひとりが畑を持ち(勿論、借りるだけでも良い)、一週間のうち半日だけでも良いですから、その畑に入り、太陽様と大地様から生命エネルギー(氣)をいただきましょう。
そして、自分や自分の家族がいただく分の野菜を栽培します。
自分や自分の家族が食べるものですから「石油農法」ではないのは当然です。
斉藤は、これを「農的生活」と呼んでいます。
結果として「国民皆農」です。
因みに、お米は、原則、無農薬栽培限定とし専業農家に任せて、これを国家公務員待遇とします。
休耕田をなくして、余剰分は備蓄します。
外国で災害・天候異変などから「食料不足」になった場合、「身土不二の原則に反しますが、宜しかったら受け取ってください」と無償で提供させていただきます。
これが日本の安全保障になると確信いたします。
地球は生きとし生けるもの、皆の楽園です。
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自分や自分の家族がいただく分の野菜を栽培します。
「農的生活」
街の子だった私が……それが出来る環境にあることに感謝です🙏❣️ 通年を通して食べることができる畑にと欲が出てきました❣️ 楽園です❣️