「しよう」とすることを手放して全てをこの宇宙に委ねてください。

「しよう」とすることを手放して全てをこの宇宙に委ねてください。

2020年2月4日 0 投稿者: きょう。

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「しよう」とすることを手放して全てをこの宇宙に委ねてください。
  
実際あなたの魂にとって、どんなときも常にジャストタイムな事が起き続けています
津留晃一
  
「しよう」と作為すると、「都合の良いこと」の反対も当然起きてきます。
  
「いい仕事」を求めると、「いい仕事が来た」という喜びを感じるために、
その喜びの比較対象である「良くない仕事」も一緒に引き寄せ始めてしまいます。
  
一枚のコインの裏と表のように・・・。
  
「良くない仕事」がなかったら、
「いい仕事」をいい仕事だと判断できないからです。
  
ですからもう
「しよう」とすることを手放して全てをこの宇宙に委ねてください。
  
あなた自身を宇宙の手に委ねます。
  
ちょっとやってみて下さい。
  
そして自分の心がどれほど安心するかを感じてみて下さい。
  
そうしたら今のその安心感が、安心を感じざるを得ない現象を生みだします。
  
安心な現実が起きてきます。
  
何もしていないというのに。
  
「何をしようか」、「どうしよう」という発想が起きなくなるからといって、
何もしないと言っているわけではありません。
  
考えようとする以前に、必要のあるときに
必要なアイデアがふっとあなたの想念に上がってきます。
  
アイデアが起こってきます。
  
人と約束して待ち合わせをしているとき、遅刻しないようにと
時間を気にして「今」をおろそかにする必要はありません。
  
夢中で何かをしていたとしても、その時がくるとふっと時間が気になり、   時計を見るとちょうど出かけるのにぴったりの時間だった、という現象が起こってきます。
  
間に合ったとか、遅刻した、というのは単なるあなたの判断です。
  
そんな判断に一体どんな意味があるのでしょう。
  
「間に合った」といって安心して、はたして一体何を安心しているのでしょう。
  
そこで一体何が得られるというのでしょうか。
  
単なる自己満足にすぎません。
  
条件付きで、刹那的な安心です。
  
ましてや遅刻した時はどうでしょう。
  
単に自分を咎めるだけです。
  
実際あなたの魂にとって、どんなときも常にジャストタイムな事が起き続けています

  

  

この記事に出会って……まさに私がしようとしていることです。

  

でも……遅刻をしないように……と思い、気にしながら動きます。これが日常の中でよくあります💦

  

まだまだ「委ねきる‼️」まではいきません(笑)

  

  


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