7世代先の子ども達に
清水友邦さんのFB よりシェア
アメリカインディアンは自分達の行いのために子孫に負債を背負わせてはならないと
7世代先の子孫のことを考えて暮らしてきました。
私たちの社会は
「自分さえよければ誰が苦しもうが関係ない」という病的なエゴが
生命全体の循環を壊し、あらゆる人々を苦悩に導いています。
放射能汚染で無人となった町は地域のコミュニティーが崩壊しました。
無人の町ではお金をえるための働く場所も使うお店もありません。
原発は街の経済を根底から崩壊させました。
原発マネーは偽りの経済でした。
しかし事故が起きる前にそれに気づくのは難しかったのです。
私たちの頭には物質的な快楽やお金の価値が何よりも優先されると完全に刷り込まれていたからです。
放射能汚染で使われなくなった原発交付金の建物が
原発の豊かさが虚構の豊かさだったことを教えてくれています。
原発を安全だと言っていた
原発企業も政治家も官僚も大学の教授も、
やがて大地に帰って消えてしまいます。
そして、未来の子供達に
数万年消えない放射能廃棄物が大地が残されます。
放射能は右翼も左翼も宗教も人種も国境も関係ありません。
放射能はイデオロギーを超えてあらゆるものを汚染します。
私たちは頭の中の思考を自分と思い込み、
環境破壊を続け母なる地球に依存していることを忘れています。
理性中心の科学的合理的な思考をするようになって
左脳優位になり、全体との繋がりが見えなくなってしまったのです。
お金や経済というマーヤに騙され、
すっかり本当の自分が誰かを忘れてしまっています。
豊かな森と大地
汚染されない水と空気
親しい友達や家族とのつながり
今ここに存在していること
これだけで十分幸せなのです。
人生の困難や苦悩は深い気づきが起きて、その人を成熟に導く機会となります。
最悪の事態は最良の効果をもたらし、苦悩が深いほど振り子の針は逆に振れ目覚めが起きます。
これから物質的な豊かさだけを豊かだと思っていた時代は終わりをつげるでしょう。
持続可能な社会を
7世代に及ぶ未来の子供たちに
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『豊かな森と大地
汚染されない水と空気
親しい友達や家族とのつながり
今ここに存在していること
これだけで十分幸せなのです。』
この地に導かれて5年半❗️
この場所で家族や友人達を受け入れる生活😄……
車の音も、パトカーのサイレンもネオンの光もない……自然の中ででホッとしてもらえる……幸せ😄
何よりもかけがえのない今の生活です❣️