学びには終わりがない
人の心に灯りをともす よりシェア
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
この地球は「学びの道場」だから、行動したことがすべて学びになるんです。
この星に引力があるということは、その引力に逆らっては生きられないんだよ。
私たちが魂だけの存在なら思っただけでそこに行けるけど、この地球では、人は肉体を持っているから、「空を飛びたい」と思っただけでは空は飛べないんだよね。
でも、「空を飛びたい」という想いを行動に移した結果、人は飛行機を発明し、それが多くの人の役に立って、幸せにつながったんです。
「思ったこと」や「考え方」、「捉え方」も、それを行動に移してみたら正しいかどうかがわかるし、その結果が悪かったら変えればいいし、それが学びにつながるんだよね。
食べ物でも、「菜食がいい」とか「朝、昼、晩と3食、きちんと食べるのがいい」という人もいれば、「1日1食」でも大丈夫な人だっているんです。
でも結局、自分が食べたいものを食べるのが一番いいんだよね。
人は、食べたいから食べるんです。
それで、食べたいものばかり食べていると、栄養が偏って病気になったとして、そうなったら「こういうものを食べた方がいいよ」って言われてそれを食べる。
それもつまりは、食べたいから食べたんだよ。
だから、食べたいものを食べるのが一番いいと一人さんは思っています。
どれだけ嫌いなものでも「このままだと死んじゃうから食べなさい」って言われたら食べたくなって食べるものだよね。
人間はどこまでも進化できます。
際限がありません。
だから学びにも終わりがないし、行動にも終わりがないんです。
人生が死ぬまで学びなんだとしたら、苦しみながら学ぶより、楽しみながら学んだ方がいいよね。
誰にとっても「1日24時間」は変わらなくても、楽しく過ごしたら短く感じるし、イヤな時間は長く感じます。
実際、楽しい時間をいつも過ごしている人はいつまでも若々しく、イヤな時間をいつも過ごしている人は老け込むのも早いんです。
結局、楽しく行動して、楽しく学ぶのが、この地球の「最高の成功法則」なんだよね。
『斎藤一人 品をあげる人がやっていること』サンマーク出版
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
齊藤一人さんの『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』(サンマーク出版)の中にこんな文章あった。
『この星は、思ったことがかなう星ではありません。
思ったことが正しいかどうか、それを行動に移してみて、うまくいったらそれは正しい、うまくいかなかったらそれは間違いである、ということがわかる星なんです。
そのためには、まず人に聞くのもいいし、勉強するのもいい。
けれど、いずれにしても行動ありきなんです。
行動しながら自分にとっての正しい道を選ぶの。
成功とか、楽しさとか、しあわせとか、そういうのを探す星なんだよね。
それで、さらに言えば、最初からうまくいかない星なの。
そんなことは当たり前なんです。
だから「行動したけどうまくいきませんでした」って、当たり前のことにいちいち落ち込んでいたらダメだよ。
とにかく成功するまでやる。それがおもしろさなの。
成功がおもしろいんじゃないです。
成功するまで改良する。
その成長している自分が魅力的で、おもしろいの。
成功、成功っていうけど、成功っていうゴールより、そこに向かっていく旅路の途中がおもしろいんだよ。
旅行でも目的地に向かっているときがいちばん楽しいんです。
着いたら、あとは帰るだけなんだよね。
行動してもうまくいかなければ、それを改良・改善すればいいんです。
特に大切なのは、自分を改良することです。
そうすると魂的にも成長します。』
どんなに頭の中で素晴らしいアイデアが浮かんだとしても、それを行動に移さなかったらそれは無いのと一緒。
よく、「ああ、それ私も考えたことあるんですよ」とか「アイデアはあるんですけどね」という人がいる。
それが何百万とお金を生むかもしれないことであろうと、それを行動に移さない限り、一歩も前に進まない。
行動すれば失敗することもある、というより、普通、10のうち9は失敗する。
それが当たり前だ。
でもそうだとしても、やってみない限り、失敗することすらできない。
『この地球は「学びの道場」だから、行動したことがすべて学びになる』
一生をかけて、行動し、学び続けたい。
🎋 🎋 🎋 🎋 🎋
『知りたい』と思った時がベストチャンス😄
強制されない勉強……疲れません❣️
40歳くらいの人は……もう遅い💦と思う人が沢山
70になっても『知りたい』は衰えません😄
自分改良はいくつになってもワクワク出来ます😄😄