コロナの顛末
清水友邦さんのFB よりシェア
岩手県でも新型コロナの感染者が報告されました。
新型コロナウイルス 感染症については様々な意見が飛び交っています。
主観的事実と客観的事実の両方が情報の中に混在しています。
マインドは情報の中から先入観、思い込みにあった情報だけを集めて自分の思い込みの物語を補強します。
現在、ウィルス感染によるリスクと過剰な感染対策による社会の混乱によって起きるリスクのバランスの問題が浮上しています。
コロナ自粛によって収入が少なくなり不安になった人がいます。
◉ 不安や恐怖が続くと自律神経の失調、内分泌（ホルモン）の障害が起きて、免疫の低下を招きます。
◉ PCR検査は正確ではありません。
クルーズ船の検査では約 50%近くの患者が偽陰性になっていました。
専門家によると70%程度と言われています。
検査をして陽性者を隔離しても陰性１０人のうち３人は市中に感染を広めてしまうわけです。
PCR検査が受けられないと怒りの声を上げる人と
健康な人のPCR検査はすべきではないと言う人がいます。
いずれにしても、検査で感染がわかっても自然に治癒するのを待つしかありません。
◉ マスクでウィルスの感染は防げません。
自分以外の人に唾液を飛ばすリスクを下げるだけです。
長時間のマスクは酸欠になります。
酸素不足は病気の原因となります。
つまりマスクは
自分の唾液の飛沫を他人に飛ばすリスクと酸素不足になり自分が病気になるリスクがあります。
言えるのは周りに人がいない時のマスクは必要がありません。
◉ 「手洗い」「うがい」「マスク着用」「殺菌消毒」「換気」だけでは感染を防げません。
感染発生率を低下させるだけです。
しっかり感染対策している病院でクラスターが発生しています。
過剰な殺菌消毒はウイルスに対する人間の抵抗力をかえって下げてしまいます。
◉ 新型コロナの薬、治療法はありません。
病院に入院してもしなくとも自然治癒の力がないと治りません。
病院の治療は症状を緩和させる対症療法だけです。
ですから普段から健康を高めて身体の抵抗力を上げることをしなくてはいけません。
ワクチンが出来てもインフルエンザワクチンの予防効果は60％程度といわれています。
薬には思わぬ副作用というリスクがあります。
そしてウィルスは突然変異が早いので薬が開発された頃には違う種類のウィルスが出てくることを繰り返しています。
21世紀に入ってから新型コロナウイルスが既に3回出現してパンデミック（世界的大流行）を起こしています。
2003年のSARS（重症急性呼吸器症候群）
2012年のMERS（中東呼吸器症候群）
2020年のSARS-CoV-2
感染して重症化するのは５%です。
高血圧に糖尿病、心臓病、呼吸器などの疾患を抱えている人の死亡率が高いことがわかっています。
８０%以上の人は軽症で治っています。
さらに半分近くの人は無症状です。
毎年、約10億人がインフルエンザにかかり、29万人から65万人が死亡しています。
ウィルスは薬ではなく人間の自然免疫力で治癒します。
イタリアの北部ジェノバで102歳イランで103歳の女性が自然に回復しています。
高齢でも人は免疫力、抵抗力を持っています。
感染症の歴史を見ると今まで起きた大規模な感染はすべて特効薬がなくとも自然に経過して混乱は収まっています。
人間の全遺伝情報の45％が、ウイルス由来とされています。
ウイルスを世界から消滅させることはできません。
ウイルスと人間を切り離すことはできません。
あらゆるものが関係し結びついています。
世界は関係性で成り立っています。
思考に囚われると身動き取れず自由な選択が出来なくなります。
新型コロナは社会と政治の病理を教えてくれています。
病気をきっかけに病気の前より健康になった人が大勢います。
何かがおかしいと気がついたのなら
自分のハートの声に従って
自分に合う最適な所に行き
本当にやりたい事をしましょう。
自然に即した生活は全体と調和的に働くので
持続可能な文明へとシフトしてくれるでしょう。
結局
健康な食事
健康な身体の使い方
健康な睡眠
健康な頭の使い方
健康な暮らし方
健康な関係性
健康な社会の在り方
にするしかないのです。
テレビをつけると不安になるニュースばかり………
朝早く目覚めて……ベットから外を見ると（4m先は山が始まっています😱）……
薄明かりの中……鳥が囀り、セミが鳴き、カラスがカーカー🎵 爽やかな空気が流れています。
自然な生活の中には、世の中の喧騒は伝わりません❣️
「 自分のハートの声に従って
自分に合う最適な所に行き
本当にやりたい事をしましょう。」
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呼吸道 基礎講座（全５回）
生命エネルギーの回復
オンラインZOOM
毎週木曜日 9/3（木）スタート
https://www.taoistjapan.com/prayas-kouza
呼吸道は清水友邦が四十年にわたり探究してきた多種多様な、
西洋と東洋の技法を統合したワークです。
三つの身体に働きかけて自己の全体性を、回復させようとするものです。
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