産まれる前の約束
こんにちは ゆうき です(*’▽’)
多くの方は「子は親を選んで産まれてきた」というフレーズを聞いた事があるのではないでしょうか?
以前、この事について上の方に聞いたことがあります。
もれなく全ての人は親を自ら選びその人の元へ産まれています。
それだけでなく、付けてもらう名前。容姿。性格。今世で果たす使命。
その全てを決めてから産まれるのです。
「こんな容姿に産まれたくなかった!」
「貧乏な家はいやだ!」
「勝手に私を産んだ親は無責任だ!」
ごく稀にこんな言葉を使う人が居ます。
全ては自分自身で望み、決意を持って産まれてきたはずなのに…。
客観的に見ると『もっと愛が欲しいんです!!!』と駄々をこねている子供のようですねʅ(◞‿◟)ʃ
つい先日、障害を持って産まれたご兄弟がいらっしゃる方が遊びに来られました。
お母さんはその子に対して、産んでしまった罪悪感にも似た感情を持っておられるようで、周りの方が心配になるほど思い詰められているとの事。
まず、障害を持っているご兄弟の意識へアクセスしてみました。
言葉としては何も伝わってきませんが、小春日和の暖かい太陽に照らされているような、ポカポカしたイメージだけがしっかりと伝わってきました。
この面白い感覚に浸っていると、間もなくこの方と共に在られる守護さんから言葉が。
この方は現在の状態を自ら望み産まれてこられました。
自然界で障害を持って生まれるということは必然的に淘汰される存在。
しかし、お母さんはしっかりとこの方を護って下さり本当に感謝しております。
この方は自分の為すべき道を真っ当に進まれておりますのでご安心下さい。
以前、上の方へ聞いた時の回答に当てはめると当たり前なのですが【障害すらも必然であり、自ら望んだ道】だという事に驚かされました。
一方、お母さんがそこまでの罪悪感を持っておられる理由を上の方へお聞きしました。
この子が産まれた際、申し訳ないと思う親心もありますが、何より周囲の人々の心無い言葉に追い詰められて自身を責めた結果です。
この方の苦く、辛い過去の記憶を幸せに切り替える祈りを捧げて下さい。
お母さんの中から少しでも早く、罪の意識が消えて「この子を産んで幸せだった」と思える日が来る事を心からお祈りしたいと思います。
親の子に対する思いって偉大ですね。。。
頭では理解しているつもりですが、改めて人の素晴らしさに触れた一日でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
それでは また(=゚ω゚)ノ
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