剣を携えた守護

剣を携えた守護

2019年11月1日 0 投稿者: ゆうき

最近夜の冷え込みが激しくなり、薪ストーブが大活躍(^^♪

薪の準備に追われる毎日でございます(/ω\)

  

こんにちは ゆうき です(*’▽’)

  

先日「なかぐみ・きよらの杜」へ遊びに来られたお客様のお話。

  

その方は全身に優しいオーラを纏い、とても素敵な笑顔の持ち主でした♪


ある時、習っている太極拳の型をされた際に
知人から「剣を持って舞っている出で立ち」と褒められたそう。

  

その時も少し見せて頂いたのですが、その表現にいまいち同感出来ず軽くスルーしてしまいました(*_*;

  

そのあとも、
なかぐみ・きよらの杜での出来事。
神様とのこと。
今何を考え、何をしているのか。など、
笑いながらたくさんお喋りをしておりました。

  

そんな中、ふとした瞬間に確かに「剣」のようなものが視界の端を掠めたような…??

  

気になる事が起こってしまっては、もはやスルー出来ません!
話そっちのけで、自分の世界へと発進٩( ”ω” )و

  

すると、その方の背後にいらっしゃる守護の姿がハッキリと見えるように。

  

その守護の姿は【日本武尊(ヤマトタケルノミコト)】にソックリ(@_@。
腰には確かに立派な剣がΣ( ゚Д゚)

  

ただ、この方。
とても優しいお顔をされており、決して戦をするような方ではありません。
  
腰に差している剣は「清く正しい信念を象徴する物」のようです( *´艸`)

  

  

実は鹿児島には「示現流(じげんりゅう)」という古流剣術があります。

流祖は 東郷重位(とうごう ちゅうい/しげかた)

鹿児島市内には現在も残っている示現流の道場と併設された歴史館があるのですが、その展示物の説明書きに興味深い一文がありました。

  

刀は己の分身であるかの如く丁寧に扱いなさい。
毎日研いで磨き常に綺麗にしなさい。
外に持ち出す際は鞘と束を紐でぐるぐる巻きにし刀を抜く事は禁ずる。
常に刀を持つ武士としての誇りを忘れぬよう。
(うろ覚えで、主観が入っているので原文ではありません。あしからず…。)

  

わたしにはその 【 刀を使わない剣術 】がとても素晴らしく感じました(≧▽≦)

  

この方と共に在られる守護神も同じ匂いを感じてなんだか嬉しくなってしまいました(*´▽`*)

  

  

お客様の知人さんはこの方が見えておられたのかもですね(^^♪

  

わたしの中で全てが腑に落ち、ほっこりとした素晴らしい一日となりましたとさ(*´ω`*)

  

それでは また(=゚ω゚)ノ

  

  


スポンサーリンク

簡単登録でおすすめの最新モニター情報を入手